『LEICA 〜M-1に学ぶ〜 写真術』

vol.4


  M−3,M−2と続き、その翌1959年にM−1が発売された。
5年間で9500台も作られている。
M−2から連動距離計をハズしたもので、
ファインダーに50ミリと35ミリのフレームが入っている。
今流行っているレンジファインダーの原点が、正にコレです。
言わゆる目測カメラです。

距離と露出を予め決める。
被写体に寄ったときはもうシャッターを切っている。
スナップはコレでなきゃ。

当時ですら、ライカは連動距離計なぞ不要・・・と云う強者が
何千人も居たんだ・・・進んでいたんだと
思い知らされる訳です。

日頃鍛えしものは、距離感覚とレンズのフレーミング。

スナップフォト、否ポートレートも然り・・・
ライカはRFは、その原点はM−1です。