「イギリスの旅」が決まってからというもの、
「寒いの暑いの、夜は昼は機内はと、ひたすら衣裳の心配をしている家内同様、
秘かにではあるが、どれを携帯するべきやと、いつものことながら・・・。
あらゆるシーンを思い浮かべて・・・。
そうだ、誰かが言っていた”旅のカメラはαー9”と、
ストロボ付本体に24〜105のズームと300ミリ、しかし重い。
今回はファミリーの旅だ。不機嫌な家内の顔もチラチラ。
ブレッソンやドアノーの様な写真を思い浮かべてLeicaM4−Pにズマロン35ミリで、
美人の出現にも対応すべくエルマーの90ミリも・・・と。
しかし、プロビアを使うとマニアル露光で当たる訳もなし。
まぁレンジファインダーはそこそこだが、ベッサR2で行けば盗られてもキズは浅い。
だがストロボがいる。
サブカメラは何を。
28ミリ付では記念写真に不向きだし35ミリ付の「コンタT−3か!」
でも決まり過ぎて面白味に欠ける。
そうだ一度ヨーロッパは霧のテームズをセーヌに見たて、
ローライレフでエルスケンをやるのも面白いぞ・・・などなど。
どうせ今更上手な写真など、とうの昔に捨て去った私。
”自己満足の極み”でいこうか(結構まだまだ写真の見せたがりに未練があるのに)、
悩みつきないこの楽しさ。 |